オゾンで地球環境保全の一助けに。



空間殺菌用UVランプ式オゾン発生装置(MK-UV1)

紫外線発生装置を新規採用し、紫外線とオゾンの2つの効果で空間内を漂う菌やウイルスを破壊、小型ファンできれいな空気を循環します。 清潔感を保つ美しい鏡面ステンレス仕上げ、重量も約3㎏と軽量で持ち運びも楽に可能です。使い方も非常にシンプルでコンセントに繋いで電源を入れるだけで ご使用が可能です。面倒な設定や調整は必要ありません。


【仕様】
装置サイズ(㎜):長さ390×幅113×高さ137(167)※()内は取手を含めた高さです。
重     量:3㎏
出口オゾン濃度:3ppm
安全作業環境 :本体オゾン出口より80㎝(0.1ppm以下)
風     量:約90L/min(5.4㎥/h)
オゾン発生量 :40㎎/h
仕 様 電 源:AC100V





MK-UV1によるウイルスに対する不活化効果試験

(株)食環境衛生研究所にてMK-UV1のウイルスに対する効果試験を行いました。1㎥環境内で浮遊させたウイルスと、布地に付着させたウイルスの2パターンを行い効果を確認しました。


【浮遊ウイルスに対する不活化効果】
1㎥の密閉空間において、MK-UV1を運転することによる浮遊ウイルス(インフルエンザウイルス)に対する抑制性能を評価するために実施し、浮遊インフルエンザウイルスに対し5分間で99%以上の感染性浮遊ウイルスの不活化効果が確認されました。






【付着ウイルスに対する不活化効果】
1㎥の密閉空間において、MK-UV1を運転することによる付着ウイルス(インフルエンザウイルス)に対する抑制性能を評価するために実施し、付着インフルエンザウイルスに対し15分間で61.53%の感染性付着ウイルスの不活化効果が確認されました。






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